女性がコンドームを持ってるのってなんか気が引けて、恥ずかしいと思っていませんか?しかし、それで避妊を相手任せにして、いざデキてしまったら相手のせいにするのはちょっと違いますよね。コンドームが嫌ならピルでしっかり避妊しましょう

ピルで避妊できる大人になろう

2016年12月の記事一覧

低用量ピルと不妊について

低用量ピルとは、女性ホルモンを利用した避妊薬です。含まれている女性ホルモンである卵胞ホルモンと黄体ホルモンが脳下垂体に作用して、卵胞を成熟させるホルモンの分泌を抑える働きがあります。
日本の避妊方法の中で最も安全性が高く、避妊率が高い方法になります。
女性ホルモンが卵胞を制御して、子宮内膜の変化で受精卵を着床しにくくし、子宮頸管の粘液の変化によって精子を子宮に入りにくくするとい仕組みです。
避妊だけではなく、月経困難症の軽減や月経周期をただしく28周期にする、子宮内膜症の治療効果があるなど様々な効果を得ることができます。
しかし、勘違いされやすいのが不妊との関係です。ピルを服用していると将来不妊になるのではないかという不安を持つ人も多いですが、ピルを飲んでいて不妊になるということはないとされています。
飲むのを止めれば自然な月経が回復して妊娠が可能となります。薬による胎児への先天異常などの影響も特に問題はないと考えられています。
むしろ不妊の予防にも使われている薬です。なかなか赤ちゃんができない原因としては子宮内膜症などの婦人病が原因である場合も多く、その病気を治療するために使われます。また、体外受精などを行うときには排卵日を把握する必要あるため、月経周期を一定にする必要があります。この月経周期をコントロールするために利用されます。
他にも体質的に黄体ホルモンの量が少ない人もおり、そんな人は流産しやすくなってしまいます。そこで黄体ホルモンが含まれているピルを飲むことでホルモンが補充することができ、受精卵の着床をサポートする働きもします。
服用したい場合には、きちんと医師と相談してから飲み始めることが大切です。

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